ブログ「公務員ってどうなの?」のこむぞうです。
私が所属する自治体の職員でiDeCo(個人型確定拠出年金)をやっている職員は、多くありません。
iDeCoを知りたいと思うものの、情報発信をしているのはiDeCoで利益を得るところ(金融機関や証券会社)だったりするので疑ってしまいますよね。
また、公務員もiDeCoができるようになったのは平成29年1月1日(正確にいうと、同日からそれぞれの職場が国民基金連合会にiDeCoができるように登録した日)。平成28年6月3日に公布された確定拠出年金法等の一部を改正する法律(平成28年法律第66号)が施行されたことによって公務員もiDeCoができるようになりました。
少しずつ認知されてきていますが、私が人事給与担当だった令和3年度まででは、大多数の職員は、iDeCoを始めていませんでした。
一方、公務員で将来を見据えて資産形成をされている人の中には、やはりiDeCoで資産形成の守りを固めています。
そこで、特にiDeCoをやってもらっても利益を受けない私がiDeCoについて御紹介していきたいと思います。iDeCoは、早ければ早いほど大きな効果が期待できます。是非参考にしてみてください。
あえてざっくり簡単に説明するから、詳しいことはiDeCo公式サイト、iDeCoナビさん「公務員の為のiDeCo特集」等で調べてみてね!投資商品である以上は自己責任だよ!
ちなみに私の自治体のiDeCoの事業所登録、私がやったんですよ!当時は突然通知が届いて、平成28年12月に事業主登録申請書を作って、同月に無事登録。あのときはiDeCoがいいものなんて知らなかったっけ。懐かしいなぁ。
【結論】iDeCoは、やった方がいい。
結論からいえば、iDeCoは、やった方がいいです。
これは、税金が安くなり、iDeCoを受け取るときになったら資産が増えている可能性が高いからです。
iDeCoをやるべき理由はざっくり2つ!
じゃ、詳しくいくよ!
iDeCoは、節税になる。
正確にいうと、所得税と住民税の節税になります。
税金の計算は、簡単にいうと、次の計算式になります。
(所得-所得控除)×税率=税金
所得税の詳しい計算方法なら年末調整の申告書の書き方の記事で紹介したから、詳しく知りたい人はそちらを見てね。
住民税の計算方法は、ちょっとだけ違うけど、ほとんど同じだよ!
この計算をして、もしiDeCoをやらなくても所得税が年末調整等で全額返ってくる人でも、住民税の節税効果はあるのでやった方がいいですよ。
このうちの「所得控除」には社会保険料(共済組合の掛金等)がありますが、その所得控除にiDeCoも含まれます。
つまり、iDeCoは、「所得控除」なのです。この所得控除を有効活用して節税しましょう!
iDeCoによる節税方法
実は、iDeCoの掛金の支払方法によって、節税方法が変わります。
給与からiDeCoの掛金を控除しているなら、社会保険料控除になります。給与担当者が源泉徴収票の社会保険料に含めて税務署や各市町村に報告しますので、特に何もしなくとも大丈夫です。
一方、iDeCoの掛金を自分の口座から口座振替で払っている場合は、小規模企業共済等掛金となります。これは、国民年金基金連合会から発行される小規模企業共済等掛金払込証明書とともに、年末調整又は確定申告で保険料控除の申告をしないと節税になりません。詳しくは、こちらの保険料控除申告書の書き方の記事を御覧ください。
節税については、ざっとこんなところかな。掛金がそのまま所得控除になるんだから、なるべく掛金を払いたいね。
iDeCoの掛金は、現在は、毎月12,000円(令和6年12月からは、毎月20,000円)が上限。原則としてまとめて支払うことはできないから、早く始めた方がいいな。
あと、定年まで勤めあげるなら関係ないけど、iDeCoを一時金で受け取るなら、iDeCoの期間は退職所得控除の勤続期間の扱い。つまり、毎月5,000円でもいいからiDeCoの期間を長くした方がいいよ。
iDeCoは、資産運用になる。
iDeCoは、投資です。
投資は、長期で分散して投資すればその資産を運用して増やすことができます。実績は、投資実績の記事を御覧ください。
もちろん投資である以上、減ることもあるけど、信託報酬が安くて、米国株式か全世界株式を15年以上長期で運用するなら十中八九大丈夫っていわれてるよ!
iDeCoの注意点
iDeCoもいいことばかりではありません。
iDeCoで注意したい点を紹介します。
iDeCoは、60歳まで引き出せない。
資金ロックがかかってしまうのは少し不安になりますね。
お金を使う予定があるなら必ず確保した上でiDeCoをする必要があります。
掛金を払うのが苦しくなったら、一時停止の手続を採ることもできるから、深刻にならなくてもいいけどね。
もし途中で売却できる方がいいのであれば、NISAの方がいいかもしれませんね。
毎月の掛金額の範囲は、決まっている。
毎月の掛金は、5,000円から12,000円(令和6年12月からは、20,000円)まで。
もっと多くしたくともできません。
iDeCoだけが資産運用じゃないから、いいけどね。掛金の上限、上がってほしい!
iDeCoは、元本割れのリスクがある。
投資である以上、減ることもあります。
長期で続ければ負けることはほとんどないとはいえ、iDeCoを受け取るときに減っていたらさすがに辛いところです。
資産が減らない銘柄を選んでもいいけどね。長期で投資すればリターンが期待できるから、投資信託を選んだ方がいいと思うよ!
iDeCoの加入には、65歳未満の年齢制限がある。
iDeCoに加入できるのは、65歳未満までです。
いつでも始められるわけではないので注意しましょう。
65歳以上でiDeCoを始めても長期で投資できないから期待できないし、逆にこのくらいの制限は間違いを未然に防ぐってことでありがたいと思うけどね。
iDeCoは、手数料がかかる。
iDeCoは、無料ではありません。
有名どころの証券口座、SBI証券と楽天証券で見てみましょう。
どちらも手数料が安いのですが、iDeCoになるとこれだけかかります。
手数料区分 | 内容 | SBI証券 | 楽天証券 |
初期手数料 | 加入時手数料 | 2,829円(国民年金基金連合会への支払) | 2,829円(国民年金基金連合会への支払) |
加入期間中の手数料 | 口座管理手数料 | 収納1回当たり105円(国民年金基金連合会への支払)+月額66円(事務委託先金融機関への支払)=合計月額171円 | 収納1回当たり105円(国民年金基金連合会への支払)+月額66円(事務委託先金融機関への支払)=合計月額171円 |
都度手数料 | 給付を受ける場合 | 440円(事務委託先金融機関への支払) | 440円(事務委託先金融機関への支払) |
都度手数料 | 還付を受ける場合 | 還付1回当たり1,048円(国民年金基金連合会への支払)+還付1回当たり440円(事務委託先金融機関への支払)+還付1回当たり660円(SBI証券への支払)=合計2,148円 | 還付1回当たり1,048円(国民年金基金連合会への支払)+還付1回当たり440円(事務委託先金融機関への支払)=合計1,488円 |
都度手数料 | 移管時手数料等 | 4,400円(SBI証券への支払) | 4,400円(楽天証券への支払) |
国民年金基金連合会と事務委託先金融機関は必ず支払わなきゃいけないから、運営管理機関(iDeCo口座)手数料で差をつけるしかないけど、どちらもほぼ0円。これ以上はないね!
受け取るときに税金がかかる。
iDeCoを受け取るときは、一時金と年金の2種類の方法があります。
お勧めするのは、一時金
年金は、いつまで受け取れるか分からないからね。
しかし、所得になる以上、税金がかかります。
一時金受取の場合の税金は、
(退職手当等ー退職所得控除)×0.5×税率(税率は、税の種類にもよるので国税庁Webサイトのこちらを御覧ください。)
で計算します(所得税法(昭和40年法律第33号)第30条第2項)。
この「退職手当等」にiDeCoが含まれるから要注意!
そして、退職所得控除は、このように計算します。
勤続年数(加入期間)20年以下の退職所得控除 | 40万円×勤続年数 |
勤続年数(加入期間)20年超過の退職所得控除 | 800万円+70万円×(勤続年数-20年) |
そして、最も注意しなければならないのは、iDeCoの受取と退職手当の支給を一定期間を空けないとこの表の退職手当等として合算することになることです。
そうならないようにするお勧めは、iDeCoを60歳で一時金として受け取って、退職手当を定年(65歳)退職で受取!
定年が65歳ならこれができるね。
iDeCoと退職手当を合算せずに税金計算がされるようにしたいなら、次のいずれかで受け取る必要があります。
- iDeCoを先に受け取る場合は、退職手当は5年以上空ければ合算されない。
- 退職手当を先に受け取る場合は、iDeCoは15年以上空ければ合算されない。
さすがに退職手当支給後15年でiDeCo受取は、早めに退職しないと辛いね。
ちなみに、この法的根拠は、こちらです。
一 その年の前年以前に他の退職手当等の支払を受けている場合で政令で定める場合 第三項の規定により計算した金額から、当該他の退職手当等につき政令で定めるところにより同項の規定に準じて計算した金額を控除した金額
所得税法第30条第5項第1号
退職所得控除額は、「その年の前年以前に他の退職手当等の支払を受けている場合で政令で定める場合」となったら、所得税法第30条第3項の規定により計算した金額(退職所得控除の金額)から、当該他の退職手当等につき政令で定めるところにより同項の規定に準じて計算した金額を控除した金額とすることとなります。
なお、その「政令で定める場合」と「政令で定めるところにより同項の規定に準じて計算した金額」というのは、こちら。
二 その年の前年以前四年内(その年に第七十二条第三項第六号(退職手当等とみなす一時金)に掲げる一時金の支払を受ける場合には、十四年内。以下この号において同じ。)に退職手当等(前号に規定する前に支払を受けた退職手当等を除く。)の支払を受け、かつ、その年に退職手当等の支払を受けた場合において、その年に支払を受けた退職手当等につき第六十九条第一項各号の規定により計算した期間の基礎となつた勤続期間等(同項第三号に規定する勤続期間等をいう。以下この条において同じ。)の一部がその年の前年以前四年内に支払を受けた退職手当等(次項において「前の退職手当等」という。)に係る勤続期間等(次項において「前の勤続期間等」という。)と重複している場合 その重複している部分の期間を法第三十条第三項の勤続年数とみなして同項の規定を適用して計算した金額
所得税法施行令(昭和40年政令第96号)第70条第1項第2号
長い条文ですが、「その年の前年以前四年以内~と重複している場合」が「政令で定める場合」で、「その重複している部分の期間を法第三十条第三項の勤続年数とみなして同項の規定を適用して計算した金額」が「政令で定めるところにより~計算した金額」です。
よく分からなくなりそうなら法的根拠は見なくていいよ!
法改正でこの部分が改正されたらルールが変わるということだけ知っておけば十分です!
ちなみにiDeCoの年金受取の場合の税金については、国税庁Webサイトのこちらを御覧ください。
ちなみに、iDeCoは、一時金受取の場合は退職所得に分類されますが、年金受取は雑所得となります。
なお、どうしてもiDeCoと退職手当を合算して税金計算をすることになる場合は、一時金と年金に分けて受け取るという方法(併給)もあります。
自分の状況を踏まえて一番いい受取方法を考えてみてね!
iDeCoの始め方
iDeCoの始め方は、このようになっています。日付は、私の事例です。
- 平成29年以降iDeCoの事業所登録をしているか人事給与担当課に確認
恐らくどこの自治体も登録していると思いますが、この事業所登録がされていないとiDeCoをすることができません。次の2点について必ず確認をしてください。
- 事業所登録があるか。
- (iDeCoの掛金を給与から控除したい場合)iDeCoの掛金を給与から控除して支払うことができるか。
- 5月17日iDeCoの運営管理機関(証券会社等)を決めて申込み
ちなみにSBI証券の場合は、返送書類の発送メールが届きます。
- 5月24日iDeCoの加入申込書類の受取
第2号加入者に係る事業主の証明書(共済組合員用)等の各種届出書類が届きますので、作成。毎月の掛金は、5,000円から12,000円(令和6年12月からは、20,000円)までです。掛金の支払口座は、ネット銀行可!
- 5月25日第2号加入者に係る事業主の証明書(共済組合員用)を人事給与担当課に作成依頼
現在は事業主の押印が不要となったので自分で書いてしまえそうですが、登録内容は国民年金基金連合会に登録した内容のまま記載が必要なため、事業主証明欄は、絶対に自分では書かないでください。
- 6月8日
- 7月18日運用管理機関の専用サイト等でiDeCo運用内容の設定等
SBI証券だと加入者専用サイトにIDとパスワードで入って、iDeCoで買う銘柄を設定します。
- 7月26日iDeCo運用
最初の掛金支払月だけは一度に2か月分を払います。
iDeCoの事業所登録を自分でやったくらいなので、当然今の職場でiDeCoができることは知ってました。証明も人事担当として自分でやってしまっています。変な感じですね。
掛金の支払方法
iDeCoの掛金の支払方法は、大きく分けて次の2点があります。
- 給与から控除して払う事業主払込
- 口座振替で払う個人払込
後述するSBI証券と楽天証券を選ぶなら、御案内ではなぜか「口座振替で払う個人払込」しかありませんので、「口座振替で払う個人払込」一択になると思います。
「もし選ぶことができるなら」と仮定した上でどちらがいいかというと、「口座振替で払う個人払込」でいいと思います。
事業主払込は、間違いなく払うことができますが、育児休業等で給与が支給されなくなったり、派遣先から給与が支給されることになる職員派遣になると困ってしまうことがあります。手数料が安くなる金融機関等もありますが、SBI証券等のネット証券の方が安いです。
iDeCoのおすすめ
証券口座を開いているかどうかに関係なく、iDeCoを始めることはできますので、手数料が安く、いい銘柄のあるところなら大丈夫です。
そうなるとやはりSBI証券と楽天証券が候補に挙がります。好きな方を選んでみましょう。
iDeCoは、ポイントがもらえないから、証券口座のようにポイントのお得度で選ばなくていいよ!
SBI証券と楽天証券という2大巨頭もいいのですが、松井証券のiDeCoもおすすめ!何といっても「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022」1位の銘柄があります。要チェック!
SBI証券(こむぞうおすすめ)
私のおすすめはこちら。
なぜなら、このような信託報酬の安い投資信託があるから!
銘柄 | 信託報酬 | 概要 |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 0.09372%以内 | 米国株式最強の指数S&P500への連動を目指すファンド。厳選500銘柄を定期的に入替え |
SBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(全世界株式)) | 0.1022%程度 | 全世界の株式に投資するファンド。どこかの国が調子悪くても安心 |
信託報酬が1パーセントもないっていいね!特にeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、現状最安の信託報酬じゃないかな?
米国は、法整備が整っていて右肩上がりなので米国株式はおすすめ!
「米国が落ち込んだらどうしよう。」と不安に思うなら、雪だるま(全世界株式)でいきましょう。
ちなみに全てのSBI証券のiDeCoの銘柄を知りたい人は、SBI証券のiDeCoのWebサイトを見てね。
楽天証券
楽天ポイントは使えませんが、こちらもおすすめです。
何せ画面が見やすい!初心者にはおすすめですね。
ちなみにおすすめの銘柄は、こちら
銘柄 | 信託報酬 | 概要 |
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式)) | 0.162%程度 | 米国株式約4 ,000 銘柄に投資するファンド。もう少し正確にいうと米国株式約4,000銘柄に投資するETF「VTI」に投資するファンドなので、「楽天VTI」と呼ばれる。 |
楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)) | 0.192% | 全世界の株式に投資するファンド。全世界株式に投資しているのでどこかの国が調子悪くても安心。ちなみに全世界株式に投資するETF「VT」に投資するファンドなので、「楽天VT」と呼ばれる。 |
楽天・全米株式インデックス・ファンドは、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)とは違って小型株にも投資するから企業の成長を取りこぼさないのがいいね。
iDeCoになると全米株式に投資するファンドは、ほかに見たことがありません。全米まるごとに投資したい人は、楽天証券がおすすめです。
楽天・全世界株式インデックス・ファンドは、雪だるま(全世界株式))と同じだけど、信託報酬で負けるね。でも、その分、純資産総額が高いから効率的にポートフォリオを組むことができるという点が利点かな。
ちなみに楽天証券のiDeCoのほかの銘柄は、楽天証券のiDeCoのWebサイトを御覧ください。
松井証券
こちらもおすすめ!
何といっても「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022」1位の銘柄「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」がある安心感!
紹介済みのeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)もあるので、銘柄選定は、ここが最も無難!
銘柄 | 信託報酬 | 概要 |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 0.0938%以内(松井証券のiDeCoのWebサイト上の数値) | 米国株式最強の指数S&P500への連動を目指すファンド。厳選500銘柄を定期的に入替え |
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 0.0578%程度 | 全世界の株式に投資するファンド。どこかの国が調子悪くても安心。「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2023」1位 |
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2023」は、誰の利益も考えない純粋な人気調査だから、ここで選ばれている投資信託は、安心だね!
65歳まで引き出せないiDeCoにおいては、全世界株式は、圧倒的安心感!さらに、大人気銘柄を選べるのは、いうことなし!ちなみに松井証券のiDeCoのほかの銘柄は、松井証券のiDeCoのWebサイトを御覧ください。
【PR】松井証券のiDeCo
終わりに
iDeCoは、60歳まで引き出せませんが、どうせ使わないお金なら、節税と資産運用のために、お金に働いてもらってもいいのではないかと思います。
余力がないならiDeCoをやってはいけませんが、生活防衛資金(支出3か月分程度)を確保できるなら是非始めるべきです。
なお、iDeCoを始めるに当たっては、直接証券口座等のサイトで申し込むよりもポイントサイト《ハピタス》を使うとポイントももらえてお得です!
ほかにもクレジットカードの入会等でも使えますので、是非大きな買物で御活用ください。
【PR】ポイントサイト《ハピタス》
もしどうしても不安なら、無料の資産運用セミナーもあるから、利用してみてね!
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