ブログ「公務員ってどうなの?」のこむぞうです。
あなたは、体は柔らかいほうですか?私は堅いほうです。
事務職は、基本的にPCに向かって仕事をするため、体の可動域が少ないのでどんどん体が堅くなっている気がします。そして、何より体が痛いです。
私は、以前条例審査等の担当をしていたときがありますが、そのときがピークだった気がします。鍼灸師を紹介してもらって診てもらったらかなりの重症だったようです。一度集中したらずっと続けてしまうのも悪い癖だったようです。
体が堅いとけがをしやすいことのほか、体の可動域が狭いのでちょっとの動きでも疲れやすくなります。
そんな中、紹介したいのがこの「ストレッチハーツ」です。
このストレッチハーツは、御覧のとおりかつて俳優だった保阪尚希さん(現在は、日本の健康料理研究家、タレント、通販コンサルティング等をされているようです。)が開発されたものです。
6か月後、上から背中に回した左手と下から背中に回した右手のそれぞれの指先がとうとう付きました!
器具なしでストレッチを続けるのが一番いいのですが、なかなか続かないこともありますので、日々のストレッチ継続のスパイスとしても是非おすすめしたいです。
ストレッチハーツのメリット
体の可動域が少ないのだからストレッチをすれば解消されるように思います。
しかし、なかなかストレッチをする時間とスペースがとれません。また、Youtube、書籍等を参考に実践してもなかなか効果が上がらなかったりします。そんな方には、このストレッチハーツです。
寝たままでも効果のある姿勢があります。
- まずこのストレッチハーツを肩甲骨が刺激されるポイントに敷いて寝ます。
- 10回程度、腕を広げたり肩甲骨を動かすように肩を前後に動かすだけ
ほ~ら簡単♪
詳しくは、ストレッチハーツに付属されている解説DVDや使い方を御覧ください。
効果はどうかというと、実はいまだに「背中に手をまわして握手」のようなことはできないのですが、少なくとも凝り固まった筋肉をほぐすことはできるので、すごく気持ちいいです!疲れた日にこのストレッチハーツを使って寝ながらスマホを操作したり本を読んだりして肩甲骨をほぐす、なんてこともできます。結構便利ですね。
座った姿勢でもできるストレッチもあって、いつもならゴムバンドやタオルを使うようなストレッチにも使えます。また、骨盤のストレッチもあります。結構万能ですね。
ストレッチハーツのデメリット
特に寝ながらの姿勢のときですが、楽なのでついやりすぎてしまいそうです。
少し長くやりすぎたら痛くなりました。この点は、注意して使わないといけないと思います。
また、私の場合ですが、骨盤のストレッチでは、体に合わないようで、気持ちのいいポイントが刺激されません。もう少しいろいろ探してみるといいかもしれませんが、今のところどうやっても気持ちのいいポイントに当てられないんですよ。女性にとっていい器具かもしれません。
ストレッチハーツの効果を更に引き出す器具
ストレッチハーツの効果を更に引き出すために、「ストレッチターボ」なんてものもあるようです。
振動を発生させる装置なので、ストレッチハーツにセットしてストレッチターボを起動すれば、もっと効果が上がるのだとか。もしストレッチハーツを効果的に使いたい方は、こちらもどうぞ。
ちなみにセットだと更にお得です。
器具なしでストレッチを続けられない人は、これがあるときっと楽しく続けられます。是非どうぞ!
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